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夢工房 ★★帝都ロケット商會★★ [帝都ロケット商會]

東京墨田区、”鳩の街”の一角。暖かな光を放つショットバー。
名前、★★帝都ロケット商會★★。
TOKYOで、いま最もCOOLなアート・スポット。
2005年6月の開店以来、エッジなクリエイター達の注目を集めている。


BGM:1930年代のヨーロッパジャズを中心としたセレクション。
"Solitude" by Django Reinhardt ☟

店内には、写真のキャビネットやソファなど、実用性を重視した店主製作の
大小様々なオリジナル・ブリキ作品が展示されている。


それらのユニークなフォルムは、写真家の創作意欲をかき立てる。
ある時はローアングルから、
四角いフレームにスタイリッシュに切り取られてゆく・・・。


土曜夜だけの限定開店にも関わらず、地元住民を始め各地から
色んな人々が入れ替わり立ち替わりやって来る。


このサロンはまだ完成に至っていない。
創っているのは、この店の主、WAKABAYASHI。かなりスペシャルな男。
ブリキ造形作家である彼は、店の外装、内装、調度品すべてに手をかける。
その時その時のインスピレイションを応用して、店を変化させ続けている。


ここに、一冊のノートがある。


WAKABAYASHIの情熱とこだわりが所狭しと書き込まれている!
それはまさにこの男の《 夢 = HOPE 》を実現するための設計図である!

このノートの中身は、来週ご紹介しよう・・・・。

続きは、こちら ☞ http://blog.so-net.ne.jp/NOBU/2005-12-11


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masugi * modoki [帝都ロケット商會]

え〜、これから僕の作品はこのスタイルで行くので、
みんなマネしないよーにねー!! よろしく!!

・・・すいません、もうしません。(^^ゞ


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絢爛!三信ビル・竣工当時 [帝都ロケット商會]

1930年、東京人の大注目を浴びて、絢爛豪華な三信ビルが竣工した。
この写真は、帝都ロケット商會店主・若ちゃんから借りた雑誌に収録してあったものを
転載している。(75年経過しているので著作権処理せずに掲載する)

当時は、天井にシャンデリアが垂れ下がっていた。
そして、天井を良ーく注目して欲しい!ナント、星空が描かれているではないか!!
そうなのである。アールヌーヴォーからの様式美の系譜がクロスオーバーしているのだっ!!
資料のキャプションに竣工時1929年とあるがこれは誤り。
1930年竣工、1929年はまだ完成していない。
これ以外にも若ちゃんは、三信ビルに関する驚愕の特級資料を所蔵しているが、
それらは、鳩の街、帝都・ロケット商會においてのみ公開される。


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これが★三信ビルヂング★だ! 帝都日比谷 [帝都ロケット商會]

徹夜続きでフラフラなのに、何故か、たまたま、千代田線に乗ったので、
日比谷で途中下車してしまったぁ!!

帝都の気品溢れるあの建物。


ケータイ電話しか持っていなかったので、こんな写真だけど、
それなりのカメラで撮れば、あーた、恐らくスッゲーのが撮れるでしょう!



カメラマンが昼間は多いのか?こんな立て看がっ!!

このセクシーな階段。

エレベーターに乗ると、天国行きます。

ショップのドアガラス。

思わず頬ずりしたくなるような、ドアの取っ手。真鍮って良いなあ〜!

《 おす 》の文字は、今やひなびた観光地のトイレかなんかでしか
見られない古風な《 おす 》でした。

*********************************************
masugi さん、どう?行きたくなったでしょう〜?(^_^)


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ついにベールを脱いだ!!《木製・冷蔵庫》 [帝都ロケット商會]

昭和20年代後半から遅くとも30年代前半の製品だけど、保存状態が良かったのか、およそ半世紀の時を感じさせない新しさ。当時のお母さん達は、上の扉を開けてドデカイ氷を入れていたのだった。案の定、上部の底には穴が空いていて、冷気が下に流れる構造となっている。また、氷が溶けて出来た水は管を通じて外部に流れる仕組み。内装はスズのブリキ板で、結構これが錆びないのだ!!

今夜も天才女流写真家は目にも留まらぬ早業で店内の対象物に接近、ためらう事なくシャッターを切る。次々と切り取られてゆく帝都ロケット商會内部に店主の新たなる創造は果たして追いつくのか?天才と鬼才のクリエイションが火花を散らす瞬間だ!


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特報!今夜あの店に《 木製・冷蔵庫 》登場? [帝都ロケット商會]

ここで画像はお見せできないが、僕の友人が昭和初期の《木製・冷蔵庫》を若ちゃんにプレゼントしたと言うからひょっとしたら今夜お店で見られるかもー?!当時、まだ電気冷蔵庫が普及する前、ご家庭では氷屋さんからデカイ氷を買ってきて、木製冷蔵庫の上部に入れて、その冷気で食材を保管すると言った、言わば《氷室》のようなものを狭い家の中に持っておったそうである。映画《三丁目の夕日》にあるように昭和30年代の家庭には電気冷蔵庫がまだ珍しくて、頭を突っ込んで確かめる気持ちも、冷蔵庫が氷を入れるものだった事を考えるとうなずけますね・・・。はてさて、どんな冷蔵庫やら?乞う、ご期待!!(帝都・ロケット商會 店主代理 NOBU)


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