初夢：Thunderbirds are GO!【QuickTime】 [COOL SOUND]
困った時には、この人達を呼ぼう！！
そう、国際救助隊 の皆さんです。
八方ふさがりの状況でも、
必ず助けてくれる僕らのヒーロー達。
そう、それが、
THUNDERBIRDS なのだ！
さあ、みんなで呼ぼう！
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Original TV Soudtrack Composed by Barry Gray 1964
【困った１】
乗っていたロケットが軌道を外れ
太陽に５万キロにまで近づいても引き戻してくれる。
【困った2】
たとえ海底2万マイルで潜水艦が故障しても、
酸素残り1分でギリギリ救出してくれる。
【困った3】
貴重なビル が無教養な日本人により
解体の危機 に瀕しても、
ビルごと安全な場所に移動してくれる。
・・・・・なんてことを 初夢 に見てしまいました。
クソッ、何とかしてーな。三信ビル。
素晴らしいオーケストレーションのコンポーザーは、
バリー･グレイ氏。
『スティングレイ』
『ジョー90』
『キャプテンスカーレット』
『謎の円盤UFO』
『スペース：1999』 などなど・・・。
ジェリー･アンダーソンのＴＶには、
欠かせないイギリスが誇る大作曲家なのでした。
ルーカス＆スピルバーグとジョン･ウィリアムスとの関係みたいに。
このレコーディングの最大の優れたポイントは、
オーケストレーションの録音です。
仮にサントリーホール使って、N饗、東フィルで録音しても
この音は再現できないでしょう。なんでだろう？
Soul Intro/The Chiken【QuickTime】 [COOL SOUND]
Jaco Pastorius - Birthday Concert (Live)
Label: Warner Bros. Records Release Date: 1995
2005年も残すところ後1日！
あっという間の1年でしたが、皆さんはいかがだったでしょうか？
11月に始めたこのBLOGも、皆さんから200もの”nice!”をいただきました。
本当にありがとうございます。m(__)m
友人からは力を入れすぎとの忠告もあり、（笑）
来年はもっと、良い意味でテキトーにやりたいと思います。(^^ゞ
目指すは、植木等＆青島幸男 両氏。どこまで、迫れるか乞うご期待です。
皆さまへの感謝と友情の意を込めまして、本年最後のCOOLなサウンドをお届けします。
僕の、敬愛して止まない、ミスター・ベースマン、夭折の天才・ジャコ・パストリアスの演奏です。
ジャコ・パストリアスの 30歳誕生パーティーコンサート。
1981年の12月1日、ジャコの地元フロリダのライブハウス”ミスター・ピップス”でのライブ版。
地元に帰って、バンド仲間らと終始リラックスした中にも熱気溢れる演奏を聴かせている。
その冒頭部分を聞いて頂こう！
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ジャコ・パストリアスは、超絶技巧のベーシスト としてでだけでなく、
J.S.バッハからビートルズ〜ボブ・マーリーと、古今様々な音楽のエッセンスを
デューク・エリントンばりのゴージャスなビッグ・バンド・サウンドに作・編曲する
コンポーザー、アレンジャー、バンド・リーダー として大活躍したんだ。
On Jaco's 30th birthday (December 1st, 1981), he held his own "surprise" party
at Mr. Pip's in Ft. Lauderdale, Florida. This recording documents the birthday party
concert with 11 tracks. The Peter Graves Orchestra and other Jaco favorites were
brought together as The Word of Mouth Band for this spirited performance.
Peter Erskine contributes liner notes for this release and is also the album's producer.
曲目
Soul Intro (Pastorius) / The Chicken (Ellis) 8:00
Continuum (Pastorius) 2:34
Invitation (Kaper) 17:43
Three Views of a Secret (Pastorius) 5:56
Liberty City (Pastorius) 8:11
Punk Jazz (Pastorius) 4:35
Happy Birthday (M. & P. Hill) 1:48
Reza (Pastorius) 10:36
Domingo (Pastorius) 5:39
Band Intros 2:37
Amerika (Traditional) 1:43
ミュージシャン
Jaco Pastorius: Bass
Michael Brecker: Tenor Saxophone
Bob Mintzer: Bass Clarinet, Soprano and Tenor Saxophone
Dan Bonsanti: Saxophone, Woodwinds
Gary Lindsay: Saxophone, Woodwinds
Randy Emerick: Baritone Saxophone
Kenneth Faulk: Trumpet
Brian O'Flaherty: Trumpet
Brett Murphey: Trumpet
Jerry Peel: French Horn
Peter Gordon: French Horn
Russ Freeland: Trombone
Mike Katz: Trombone
Dave Bargeron: Trombone, Tuba
Peter Graves: Bass Trombone
Othello Molineaux: Steel Drums
Peter Erskine: Drums
Don Alias: Conga
Oscar Salas: Percussion
I wish all of you A Wonderful New Year!
Birdland【QuickTime】 [COOL SOUND]
言わずと知れたフュージョンの
史上最強スーパー・バンド、
ウェザー・リポートのライブ版。
’79年のグラミー賞受賞アルバム【8：30】
この中から、チャーリー・パーカーつながりのこの一曲、
《バードランド》。
（バードランドについては、明日アップしますが、チャーリー・パーカーの
ニックネーム、”バード”からとった、ＮＹのジャズクラブの名前なのよね。)
お目覚め後のアドレナリンを出して頂くには、
《エンブレイサブル・ユー》よりは、こちらかと。
今年の仕事納め、ハリキッテ参りましょう！
今回のレイアウトは、あきつさんのを少々パクったんですけど、
マックでこれやると結構大変だわ。(^_^;)）
Josef Zawinul:Prophet-5, Keyboards, ARP Quadra bass, Korg Vocoder
Wayne Shorter:Soprano saxophone, tenor saxophone
Jaco Pastorius:Bass, drums on "8:30" and "Brown Street"
Peter Erskine:Drums and percussion
Erich Zawinul:Percussion ("Brown Street" only)
West Los Angeles Christian Academy Children's Choir:
Vocals ("The Orphan" only)
Grammy, Best Jazz-Rock Album of 1979
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Embraceable You 【QuickTime】 [COOL SOUND]
＊＊Embraceable You ＊＊by Charlie Parker ON DIAL
♫Charlie Parker Quintet♬
Charlie Parker(as) Miles Davis(tp) Duke Jordan(p) Tommy Potter(b)
Max Roach(ds) WOR Studio,Broadway at 38st.Street, New York City
Tuesday, Octorber 28, 1947
モダンジャズの開祖、ミスター・ビ・バップのいくつかの代表曲の内の名曲。
ジャズのＳＰレコードと言えば、何と言っても、チャーリー"ヤードバード"パーカーですね。
ジョージ・ガーシュインの原曲をまるで別曲かのような大胆な解釈で、
'47年当時のミュージックシーンに衝撃を与えた。
これを聞くと、パーカーの魅力はバラードじゃないかと思う。
（アップテンポは、もちろん、最高なのだけど･･･。)
また、このバンドで注目は、後のジャズ界の帝王、泣く子も黙る
マイルス・デイビス 21歳のちょっと不安なカップミュートソロです。(^_^)
”エンブレイサブル・ユー”＝ 邦題、『抱きしめたい貴方』。
全国の《愛する人たち》へプレゼントします。
Don't Worry, Be〜 Happy〜!
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天国のサッチモ....降臨！ [COOL SOUND]
＊＊渡辺正典＆ワンダフルワールド＊＊＠ティアラこうとう大ホール （2005, Dec.13）
ディキシーランド・ジャズの第一人者・渡辺正典氏（通称：ゴテナベ）が率いるワンダフルワールドの演奏会。客席を見渡すとジイさん、バアさんばかりなんだけど、２０代の若者もそこそこいるというとても奇妙な客席。・・・幕が開くとそこは、アメリカ・ニューオリンズ。そして、なんとあのサッチモこと、ルイ・アームストロングのラッパとしわがれた歌声が聞こえてきた！！
こんな感じ ☟ （渡辺正典氏HPより）
くりそつ！！目を閉じて聞くと、本当にそこにルイ・アームストロングがいるようだった。
＊ルイ・アームストロング（Tp&Vo)
トランペット奏者であり、ヴォーカリストのゴテナベさんは御年72歳。ところが、彼がヒットするサウンドは力強くて太く、ハイノートも全くかすれない。マイクを通さずとも会場中に響き渡らせるほどのスーパー・ジジイだ。
ゴテナベさんは、時々ケータイ電話で天国のサッチモと会話するらしい。（昨夜も当日の演奏曲についてサッチモから注文を受けたと言ってた）ディキシーランドジャズの持つ温かさ同様、彼のジョークには嫌みがない。
活気に溢れ、ユーモアに富む彼のパフォーマンスには、人を楽しませたい、元気づけたいという徹底的な芸人魂を感じた。エンタテナーと呼ばれるミュージシャンが少ない中、ゴテナベ先輩、これからも頑張って下さい！応援しています。
＊渡辺”ゴテナベ”正典氏（ｔｐ）
1933年、神奈川県横須賀市生まれ。進駐軍放送（WVTR）の影響でジャズ・トランペット奏者の道を志す。18歳でプロ入り。米軍キャンプ巡りをはじめ修業を重ねる。以降国内の数多くの名門バンドで活躍。60年に自ら「クレオール・シックス」を結成し、我が国有数のパワフルなトランペッターとして今日に至る。また、自他共に認める大のジャイアンツファン。83年にレコード『GOGOジャイアンツ／ジャイアンツブルース』をリリース、また巨人軍応援に参加し80数曲もの応援歌を作曲する。
渡辺正典氏HP ☞ http://www.tokyogate.com/gotenabe/
【渡辺正典＆キングクレオール】で都内のジャズクラブを中心に活躍中。皆さんもきっと、元気をもらえるはずです。
最強！《伝説の浪速レゲエDJ》BOOGIE☆MAN [COOL SOUND]
こんなの聞いた事ある？ ・・・WATCH THIS !!!!!!!!!
MANUFACTURED BY TRYCLE RECORDS,INC.
DISTRIBUTED BY TEICHIKU RECORDS CO.,LTD.JAPAN
＜1994年12月発売＞
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『 PACHINCO☆MAN 』 ( sample short version 53" )
作詞・作曲 LITTLE BOOGIE MAN 編曲 SOICHI TERADA
＊俺はパチンコやんないから分からないけど、ベテランパチンカーなら、
絶対に一度や二度は聞いた事のある、軍艦マーチに継ぐパチンコBGMの名曲！？
『 大阪の街 』 ( sample short version 1'05" )
作詞・作曲 LITTLE BOOGIE MAN 編曲 "DRAGON"TURBO
＊BOOGIE☆MANが愛して止まない地元大阪の繁華街や庶民生活を紹介する。
かなり、吉本チックなおかしさ満載。全貌お聞かせできなくてゴメン。
全部ここで聞かせてしまうと、お縄ちょうだいする事になりますので･･･。
『 4 SEASONS LOVER 』 ( sample short version 1’23" )
作詞・作曲 LITTLE BOOGIE MAN 編曲 SOICHI TERADA
＊'95年当時、彼女に振られて茫然自失になっていた俺は、何とかこの曲を聴いて復活した。
聞くたびに切ない思い出が蘇るが、聞いた後には暖かい勇気がもらえるレゲエ・バラード。
＊＊BOOGIE☆MAN＊＊
1969年生まれ、大阪府貝塚市在住。三人兄弟の長男。中学の頃からDJをはじめ、
Brain Wash Crew結成。初リリースは92年のコンピレーションCD『ニポニーズラガマフィン』に
収録されていた「オバタリアン」。94年の「パチンコマン」がビッグヒットし、レゲエDJの認知を
高めた。最近のリリースでは「Equal Rights」「Musical Dealer」「無心」「777」など。
客演も多く、Sister Kaya「心・技・体」、Moomin「君を想う夜 boogie nite mix」などがある。
現場でも積極的に活動中。
We Still Love You, BOOGIE☆MAN !! Road A Marcy.....
Char の”スーダラ節”本日発売！！ [COOL SOUND]
『ニッポン無責任BLOG』おすすめの本日の一曲はこれ！
”Sudara-Bushi” by Char
試聴はこちら☟（RealPlayer)
http://www.universal-music.co.jp/stream/char/UPCH-1447_07_A_45s_NB.ram
最近、『さんまのスーパーからくりＴＶ』でガキんちょギタリスト憧れの
スーパースターとして頻繁に登場するCharだが、いつまでたっても、カックイイ！
やっぱ、ロックスターはいつまでたってもスターだゼイ、Shake it up, Baby Now!
全曲、ギター、ベース、ドラムス、キーボード、ボーカルすべてのパートを
Char が一人でやっちゃってる、文字通りのワンマンパフォーマンスだ。
山下達郎のアカペラコーラス全部一人でやっちゃうのと同じ。
クリエーターは、誰しも一度はやってみたい夢なんだよね〜。
ところで、このアレンジ、クレージーのメンバーが聴いたら腰抜かすだろうな。
ウ・ヒョッヒョッヒョ〜！
詳しくは、こちら。☞ http://www.universal-music.co.jp/char/upch1447.html
でもって、オリジナルはこちら☟ YO!! Check This OUT!!
1961年（昭和36年）8月20日発売
『スーダラ節／こりゃシャクだった』
歌：植木等（ハナ肇とクレージーキャッツ） 作詞：青島幸男 作曲：萩原哲晶
演奏：宮間利之とニュー・ハード・オーケストラ
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無責任一代男／Musekinin' Ichidie Otoko【QuickTime】 [COOL SOUND]
この曲、当ブログに初登場！こいつが無けりゃ始まらない！ッてか？ウ・ヒャヒャ〜！！
唄：植木 等(クレージーキャッツ）
作詞：青島幸男
作曲：萩原哲晶
編曲：神津善行
1962年（昭和37年）7/29封切り『ニッポン無責任時代』より
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I Thought About You【QuickTime】 [COOL SOUND]
from Miles Davis " Someday My Prince Will Come " (30"seconds)
＊Personel＊
Miles Davis (tp),Hank Mobley(ts),Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Jimmy Cobb(ds)
＊date recorded & place＊
March 21,1961,NYC
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